ぐずぐずしてるので、この言葉いい言葉だなァって素直に思えました。
愛する人、大好きな人、親しい人と別れる苦しみのことを指すようです。
仏教では「苦」を苦しみとは使わず、自分の力ではどうすることもできないことを
「苦」と言うのだそうです。
別れの多くは、自分の力ではどうすることもできないことで、
自分の力ではどうすることもできないことを何とかしてやろう、
何とかしてやろうと思うから、苦しみが生まれるのだとか。
「昔を懐かしんでくよくよせず、新しい環境で前向きに生きること」
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
祇園精舎の鐘の音には、諸行無常すなわちこの世のすべての現象は
絶えず変化していくものだという響きがある。
娑羅雙樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす。
沙羅双樹の花の色は、どんなに勢いが盛んな者も
必ず衰えるものであるという道理をあらわしている。
おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし。
世に栄え得意になっている者も、その栄えはずっとは続かず、春の夜の夢のようである。
たけき者も遂にほろびぬ 偏に風の前の塵に同じ。
勢い盛んではげしい者も、結局は滅び去り、まるで風に吹き飛ばされる塵と同じようである。
(『平家物語』冒頭部分)
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今日学んだこと、考えたこと。
時代の流れとともに人は変化というか進化していくもの。
どんなに世間の荒波にのまれて感情を表に出すことが困難になっても、
何かのきっかけで心の奥にしまった若い頃の好奇心や探究心は目覚めると思うんだ。
自分で今まで経験したことと、出逢った仲間は一生の宝。
どれひとつとして無駄なこともなければ、誰にも盗まれない。
ときが来れば必ず道は開ける。
今はただがむしゃらに進むだけでいい。
バイト帰りにふらりと本屋さんに寄ってみたらこんな本を見つけました。
“It(それ)と呼ばれた子”
なんとなく名前は以前から聞いたことがありましたが、
読んでみようと思うことはなくここまで来ました。
でもなんだかこの表紙の少年に惹かれて、
にゃんこはこの本を手にしたのでした。
立ち読みだったので細かい部分は読んでません。
でも・・可哀そうという感情より、それを告白した勇気
・・強い子だね。
この本の本当に怖いところは、目を疑うようなことも、
それで終わりにすることができなくて
どんどん先に読み進めてしまうこと・・
読まないではいられない。。
どうやらこの本、シリーズものになってるらしいです。
人はそれぞれ生きているうちに
自分が「生きた」という証を残していくものだと思います。
そのカタチは様々で、彼は本を通して
多くの人々に「記憶」を残したことでしょう。
にゃんこは何を残せるかなァ。。
そんなことを考え家路についたのでした。
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